宗教法人圓通寺(えんつうじ)【公式サイト】護国山 曹洞宗(禅宗)

圓通寺の寺史

昭和2年
山形県長井市の洞雲寺から須藤大道大和尚を迎え、仮本堂を建立する
昭和4年
開基家 伊藤助左衛門の寄進と四ツ小屋村民の尽力により、
土地建物 共に圓通寺に寄付される
昭和4~5年
寺院位牌場を増築
昭和12年
庫裡増築、その後位牌場等増築
昭和58年
御野場霊園を造成、分譲、その後逐次墓地を造成して分譲している
平成元年9月
位牌堂改築
平成3年3月
本堂改築
平成3年9月
客殿、庫裡をそれぞれ完成
平成4年9月
大本山総持寺梅田管長猊下を迎え落慶式修行
平成12年
位牌檀がほしいという要望にこたえ、既存の建物を解体して 同年10月位牌堂、客殿、庫裡を増改築し完成を見る
平成13年12月
御野場霊園に「永代供養墓」(33観音)を設立する

歴代住職

開 山(勧請)
傑乗高岳大和尚山形市傳昌寺中興十七世
二 世(勧請)
大道佛心大和尚福井県吉峰寺重興五世
開闢三世
無門大道大和尚山形県洞雲寺重興十八世
四世
佛海大知大和尚山形県洞雲寺十九世
五世
洞嶽知俊大和尚
六世(現住職)
須 藤 宏 明
  • 本堂
    平成3年3月改築
  • 位牌堂
    平成12年10月改築
  • 客殿
    平成12年10月改築
  • 永代供養墓(33観音)
    平成13年12月県立建立
  • 十一面観音合葬墓
    令和2年8月建立